ラッパーのDABOくんと出会って、「武器よサラバ」という曲にスポークンワーズで参加しました。
ラッパーとのやり取りは、そうか。自分がやりたいことは、スポークンワーズの名前をかりた、自分なりのHip Hopだったのだと気づかせてくれました。
F.I.B JOURNAL Hip Hop
スポークンワーズにとりつかれた人生が妙に、腑に落ちました。
今回、旧友のLittle Creaturesの青柳拓次をギターとエデットで、初めてちゃんと自分の作品にお招きした。
彼こそ、横浜のストリートで演奏したりタギングしている、若い自分を見出してくれた人です。
エレピの田尻有太は、ドラムの沼直也がF.I.B JOURNALともう一つ活動している、ショーロ・クラブの沢田譲治率いるトリオのメンバー
人生という視点で見ると、
今までの這って音楽を続けて来た経験の全ては、このコロナ禍を乗り越えるためにあったようにあった気さえします。
生きるってのは思考すること。燃やすように思考を繰り返していたら、新しい曲が生まれました。
F.I.B JOURNAL 山崎円城