F.I.B JOURNAL meets 武田カオリ

多様性に住み

Days 365, Standing on the Corner

introduction

ことの次第は、インフルで。共演のトウヤマタケオさんが、ライブ前日になってしまい、これは困ったと。そこで、急遽出演して、助けてくれたのが、武田カオリさんで。武田さんに、F.I.BJOURNALに入ってもらったら、これが、驚くほど良くて。なるほど、ぼくら、無骨な花瓶だったと。

武田カオリさんっていう花が一輪、ぼくらに活けられて、ようやく気づいたわけです。

その後、その無骨な花瓶に、もう一度、花を一輪活けることを思いついて、曲作りを始めたアルバムが、1月24日にリリースされます。 「多様性に住み DAYS365, Standing On The Conner」F.I.B JOURNAL meets 武田カオリ

武田カオリさんに入ってもらうことを想って作った作品なので、今までで一番歌を感じる作品になっています。また、ぼくのパートの大半は、ようやく、日本語で歌うことが出来ました。

街に住む、いろんな人種が混ざり合って、ジャズでも、パンクでも、ヒップホップでも、ラテンでもあって、ぐちゃぐちゃのカルチャーから、新しい音楽が生まれたみたいに、今の東京の多様性が生み出した一枚になりました。

F.I.B JOURNAL 山崎円城

多様性に住み Days 365, Standing on the Corner Ordinlay Folk Records / OFR-008

  1. 1 Mix Sic
  2. 2 Where the Light's Shining Down on Us 月みたいに光を集めて
  3. 3 見解の相違 / So-ill
  4. 4 言葉を胸にしまっておくという小さな魔法 / A Wee Spell Where I Shut Words Away Inside
  5. 5 木が息吹くとき
  6. 6 Do I Stay? Do I go? / 右から回るか。左からのぼるか。
  7. 7 多様性の街角

Release

多様性に住み Days 365, Standing on the Corner

Release Party @青山 月見ル君想フ

OPEN 19:00 START 20:00

前売 3,000 当日 3,500 +1D 600

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